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寒川町議会インターネット中継

令和5年第1回定例会 12月会議 令和5年12月11日(月)  本会議(一般質問)
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日程第1 会議録署名議員の指名 再生する
  • 会派に属さない議員
  • 橋本 修一 議員
1.障がい者支援について
 発達障害者支援法が2005年に施行。同法では発達障害の早期発見、早期支援、そしてライフステージを通じた医療、保健、福祉、教育、就労など、切れ目ない支援が挙げられている。
 そこで、町での現在の状況、課題、そして課題を踏まえた今後の取り組みについて問う。
2.南小学校西側、一之宮愛児園南側など(市街化調整区域)の環境の在り方について
 田畑が多いこの地域がここ数年、資材置き場、駐車場に変わり、高い塀などが設置され、景観が大きく変わってきている。実際に住民とのトラブルもあり地域住民そして自治会からも不安の声が上がり続けている。また、保育園、小学校近隣のため、通園通学をはじめ、子ども・保護者の不安の要因にならないか懸念もされている。
 そこで、町として現状を把握しているのか、地域住民への説明や対応をどのようにしているのか。保育園、小学校周りの環境の在り方についてどのように考えているのか問う。
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  • 大志会
  • 山上 秀樹 議員
1.神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例について
 令和4年10月21日に公布され、令和5年4月1日に施行された神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例について、町の取り組みを問う。
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  • 会派に属さない議員
  • 小泉 秀輔 議員
1.交通施策について
 町内において誰でも利用できる移動手段として、公共交通の存在は欠かせない。特に高齢者人口が増えている現在、移動手段の確保の上でも公共交通の充実は必要不可欠であると言える。町の状況を見ると、住宅地において道路の幅が狭い箇所が多く存在し、そのためにバスの通行が困難な地域もあり、またバスの運転手不足の中で減便なども発生し、公共交通の利用促進だけではなく、公共交通の今後の維持も考えていかなければならないと思われる。
 一方、倉見への新幹線新駅誘致や、相鉄いずみ野線の延伸計画など、さらには開発が進みつつある自動運転車両による交通など、未来に向けての交通施策が問われる状況ともなっている。
 そうした現状と未来を踏まえて、町は町内の交通施策についてどのように考えているのかを問う。
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  • フォーラム寒川
  • 柳田 遊 議員
1.英語教育の取り組みについて
 学校での英語教育は明治時代からの歴史がある。私たちの文化や技術の発展には、外国語を翻訳し研究してきたことも背景の一つとしてあり、英語を翻訳する能力向上のため文法訳読法が主流となる英語教育であったが、時代の変化に伴い、より実践的に使う能力が求められるようになり2020年学習指導要領改訂に伴う英語教育の変更は、英語教育の歴史の中でも大きな変化の一つであった。
 町も、グローバル教育推進事業において、各校にFLTを配置する県域唯一の取り組みを始め、着実に英語教育の町の実現を進めている。現代の英語教育の課題として、デジタル教科書などICT技術の活用、FLTによる授業内外の活動やチームティーチング、英語担当教員の英語力の向上や英語での発話、児童生徒の英語での言語活動、Can Doリストの目的設定と評価、英語が好きな児童生徒の割合の向上などがあり、これらの課題に対応する取り組みを進める自治体ほど、児童生徒の英語力に良い影響を与える可能性が高いと統計上は考えられる。
 過去の一般質問(令和元年12月、令和3年9月)を踏まえ、どのように町は英語教育の充実強化を進め、グローバル社会に対応していかなければならない子どもたちのために、より良い英語教育の環境を作るのか。
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  • 日本共産党
  • 青木 博 議員
1.環境問題について
(1)令和3年12月会議の一般質問で取り上げた第3次寒川町環境基本計画にかかる、町の取り組みについて、現状を問う。
(2)今後の課題や取り組みについて問う。
2.平和事業について
(1)平和に関する町の現状と見解を問う。
(2)平和事業の今後の取り組みについて問う。
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